※この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。
情報の基準日:2026年10月20日(金融庁と証券会社の公式ページで確認)
新NISAを始めようと決めたものの、まだ証券口座を持っていない方へ。10月も後半に入り、今年のうちに口座を開けるのか、何日かかるのかが気になる時期です。
NISA口座は、申し込んだ日にすべての手続きが終わるわけではありません。証券会社の審査のあと、税務署がほかにNISA口座が無いかを確かめます。楽天証券・SBI証券・松井証券は、税務署の確認に1〜2週間ほどかかると案内しています。
金融庁と証券会社4社の公式ページ10件で確かめました(2026年10月20日確認)。開設の日数と確認中の取引、必要な書類、1人1口座の決まり、開設後の手順を書きます。
結論として、仮開設のある会社なら、申し込みから数営業日でNISAで買えます。税務署の確認まで終えるには、申し込みから2〜3週間が目安です。
先に結論:NISA口座は早い会社で数営業日から買える。税務署の確認は1〜2週間
この記事でわかることは、次の3つです。
- 申し込みからNISAで買えるまでの日数(4社の公式の言葉で比べた表)
- 税務署の確認の間に買えるか、確認で開けないと分かったときの扱い
- 必要な書類、1人1口座の決まり、開設後にすること
- 総合口座は、松井証券(スマホでの本人確認)とDMM株が「最短即日」と案内しています。
- 税務署の確認は、楽天証券・SBI証券・松井証券が1〜2週間程度です。DMM株は「開設不可」の連絡まで数週間としています。
- 楽天証券とSBI証券は、税務署の確認の前の「仮開設」からNISAで買えます。
- 確認でNISA口座を開けないと分かると、その間の取引は一般口座(税金がかかる口座)の扱いになります。
- NISA口座は1人1口座です。2026年分の金融機関の変更は9月30日で締め切られました。
やることのチェックリスト:書類をそろえ、総合口座とNISA口座を同時に申し込む
申し込みから買い始めるまでにやることは、次の4つです。
- ① 本人確認の書類をそろえる(マイナンバーカードがあると手続きが早く進みます)
- ② 証券会社を選び、総合口座とNISA口座を同時に申し込む
例えばDMM株は、総合口座の申込フォームの中で、NISA口座も同時に申し込めます。
- ③ 税務署の確認の間に買えるかを、選んだ会社の案内で確かめる
- ④ 開設後に入金し、つみたて投資枠で積立の設定をする
総合口座は、株や投資信託を売り買いするための土台の口座です。NISA口座は、総合口座を開いたうえで設ける、税金のかからない口座です(松井証券)。
NISA口座の開設日数を4社で比べる:仮開設は最短1〜2営業日、税務署の確認は1〜2週間
会社による違いは、税務署の確認を待たずにNISAで買えるかどうかに出ます。
| 楽天証券 | SBI証券 | 松井証券 | DMM株 | |
|---|---|---|---|---|
| 総合口座の最短 | 記載なし(確かめる) | 記載なし(確かめる) | スマホの本人確認(eKYC)で最短即日 | 最短即日から取引開始(登録審査完了までの時間) |
| NISAで買えるまで | マイナンバー登録やアップロードで1〜2営業日(仮開設)。郵送は1〜3週間 | 総合口座がある人は申し込みから最短2営業日(仮開設) | NISA口座開設完了のお知らせを受け取ってから | 登録完了後、NISA口座で取引できる |
| 税務署の確認 | 通常1〜2週間程度 | 税務署の確認を含め1〜2週間程度 | 1〜2週間 | 「開設不可」の連絡が届くまで数週間 |
| 確認中に買えるか | 買える(仮開設) | 買える(仮開設) | 公式に記載なし(確かめる) | 一時的にNISA口座で取引できる |
| 開けないと分かったとき | 取引は全て一般口座へ変更 | 一般口座(課税取引)で買った扱い | 公式に記載なし(確かめる) | 課税口座(一般口座)で買った扱い |
| 2026年分の新規の受付期限 | 12月中旬予定 | WEB申込期限は「詳細が決まり次第お知らせ」 | 記載なし(確かめる) | 記載なし(確かめる) |
表は各社の公式ページの言葉をもとにしています(2026年10月20日確認)。「記載なし」は、今回見た公式ページに無いという意味です。出典:楽天証券・同 2026年の案内・SBI証券・同 2026年の案内・松井証券・DMM株。
「仮開設」は、税務署の確認の前にNISAで買える状態
仮開設は、税務署の確認を待たずにNISAで取引を始められる仕組みです。SBI証券は、仮開設中にNISAで買った分は、確認で開けないと分かると最初から一般口座で買った扱いになると書いています。確定申告が必要になる場合もある、という案内です。
「最短即日」は総合口座の日数で、NISAの確認とは別
「即日と書いてあったのに、NISAはまだ使えない」と感じる方もいます。DMM株の「最短即日」は、申し込みの完了から登録審査の完了までの時間です。松井証券も、NISA口座は総合口座の開設後に税務署へ申請し、確認に1〜2週間かかると案内しています(FAQ)。
申し込みからの逆算:税務署の確認が2週間なら、スマホの申し込みで約2〜3週間
日数は、申し込みの方法と、税務署の確認を待つかどうかで変わります。次の表は、税務署の確認を2週間と仮定した目安です。
| 段階 | スマホ+マイナンバーカード | 郵送で申し込む |
|---|---|---|
| 証券会社の手続き(仮開設まで) | 1〜2営業日(楽天証券)。SBI証券は、総合口座がある人で最短2営業日。口座が無い人は記載なし(確かめる) | 1〜3週間(楽天証券) |
| 税務署の確認(仮定) | 2週間 | 2週間 |
| 確認が終わるまでの合計 | 約2〜3週間 | 約3〜5週間 |
| NISAで買い始められる日 | 仮開設のある会社は仮開設の日から | 仮開設のある会社は仮開設の日から |
書類に不備があると、さらに日数がかかります(楽天証券)。
マイナンバーカードで申し込むと、税務署の確認が先に始まる(楽天証券)
楽天証券は、本人確認の書類によって税務署の確認の時期が違うと案内しています。マイナンバーカードなら、確認は口座開設の後、初期設定の前です。運転免許証なら、初期設定を終えた後に確認が始まります。
年内に買うなら、受付期限と受渡日の両方を確かめる
楽天証券は、2026年分のNISA口座の新規開設の受付期限を「12月中旬予定」としています。SBI証券のWEB申込期限は、10月20日の時点で「詳細が決まり次第お知らせいたします」です。各社に共通する締切の日は公式に無いため、この記事では書きません。
今年の枠に入るのは、受渡日(代金を払い、商品を受け取る日)が年内の取引です。受渡日の数え方と楽天証券の最終日は、NISAの年内はいつまで?2026年は受渡日で決まるで書きました。
SBI証券は「期限を過ぎると、2027年に開設手続きを行います」と案内しています。そのうえで「受付期限以降の場合でも、当年(2026年分)NISAが開設される可能性がございます」とも書いています。楽天証券の案内では、期限を過ぎると2027年NISAでの開設となる「可能性がございます」。2027年1月から買う予定の方も、申し込みから2〜3週間を見て日を決めてください。
必要なものはマイナンバーが分かる書類と本人確認書類。スマホで撮影して出せる
NISA口座の申し込みには、マイナンバー(個人番号)が分かる書類と、本人確認の書類が要ります。
| 会社 | 公式に書かれている本人確認の方法 |
|---|---|
| 楽天証券 | スマホでマイナンバーカードか運転免許証を撮影し、顔写真を撮る。マイナンバーの登録が要る |
| SBI証券 | マイナンバーが分かる書類(通知カードか個人番号カード)と、本人確認書類(運転免許証など) |
| 松井証券 | スマホの本人確認(eKYC)は運転免許証かマイナンバーカードを持つ人。ほかは書類の画像をアップロード |
| DMM株 | アプリでマイナンバーカードを読み取るか、スマホのカメラで撮影して出す |
スマホでの本人確認を使わないと、ログインIDなどの書類を簡易書留で送る会社があります(DMM株)。カードや届いた書類をまとめておくなら、Amazonでマイナンバーカード ケースを探す →PR や Amazonで書類ケース A4を探す →PR で探せます。
NISA口座は1人1口座。2026年分の金融機関の変更は9月30日で締め切られた
NISA口座を開けるのは日本に住む18歳以上の方で、1人1口座だけです(金融庁)。18歳以上かどうかは、利用する年の1月1日時点で見ます。
- ほかの金融機関で、すでにNISA口座を開いている
- 以前NISA口座を廃止した金融機関の「廃止通知書」を出さずに申し込んだ(DMM株の案内)
- その年の1月1日に18歳未満、または日本に住んでいない
上のどれかに当てはまると、口座を開けないか、税務署の確認で開設不可です。2つの枠の使い方とこどもNISAの条件は、NISAの始め方にまとめています。
金融機関を変えるなら、前年10月1日からその年の9月30日までに届け出る
金融庁のよくある質問は、変更したい年の前年10月1日からその年の9月30日までに届け出るとしています。その年にすでに今の金融機関のNISAで買っていると、その年の変更はできません。
10月20日の今から金融機関を変える手続きは、2027年分の変更です。楽天証券は2026年分の変更の受付を終え、SBI証券も10月以降は2027年分の手続きとしています。
どこで開いたか忘れたら、税務署かe-Taxで確かめる
「昔どこかで開いたかもしれない」と迷う方は、税務署に相談すれば確かめられます。条件に合う人は、e-Taxのマイページでも確認できるとの案内です(金融庁)。
開設後にすることは3つ:入金、積立の設定、税務署の確認の結果を見る
口座が開いたら、次の順に進めます。
- ログインして入金する。DMM株は、マイページの振込先への入金かクイック入金で取引を始められます。
- つみたて投資枠で、商品・金額・日にちを決めて積立を設定する。楽天証券は積立指定日を1日〜28日から選べます。
- 税務署の確認の結果を、メールやお知らせで確かめる。楽天証券では、確認が終わると手続き完了のメールが届きます。
年間の枠は、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円です(金融庁)。
口座を開いて放置しても、生涯の枠は残る
口座を開いただけでは、何も買われません。楽天証券は、その年の枠を使い切れなくても、残った枠は生涯の1,800万円に達するまで使えると案内しています。
毎月いくら積み立てるかを決めるなら、家計の記録が手がかりです。Amazonで家計簿を探す →PR はこちらで探せます。制度を本で通して確かめたい方は、Amazonで新NISA 入門書を探す →PR で探せます。
早めに申し込むと合うのは、年内か来年1月からNISAで買う予定がある人
- 今年の枠でNISAを使いたい人(受付期限と受渡日の両方に間に合わせる)
- 2027年1月から積立を始めたい人
- スマホとマイナンバーカードで申し込める人
次の方は、申し込みより先に確かめることがある人です。
- ほかの金融機関でNISA口座を開いたことがある人:今の口座の有無と、廃止通知書の要否
- 今年すでにNISAで買った人:今年は金融機関を変えられない
- 郵送で申し込む人:仮開設まで1〜3週間かかる会社がある(楽天証券)
よくある質問:仮開設の間に買っても、開けないと分かれば一般口座の扱い
そもそもNISAとは?
少額投資非課税制度のことで、NISA口座で買った商品の売却益や配当・分配金に税金がかかりません(金融庁)。
NISA口座を開くのにお金はかかる?
松井証券は総合口座とNISA口座の同時開設を「無料」、DMM株は新規アカウント登録を「無料」と表示しています。楽天証券とSBI証券は、今回見たページに口座開設の費用の記載がありません。申し込みの画面で確かめてください。
NISAの口座は楽天証券一択?
この記事は特定の証券会社を勧めません。比べる点は、表の日数と確認中に買えるか、受付期限、買いたい商品の有無です。1人1口座のため、その年に買い付けたあとは、その年の金融機関を変えられません。
総合口座とNISA口座を同時に申し込める会社の例として、DMM株の公式サイトを見る →PR
の案内で手順と必要な書類を確かめられます。DMM株の「最短即日」は、申込完了から登録審査完了までの時間です(2026年10月20日確認)。
まとめ:仮開設なら数営業日で買え、税務署の確認まで含めると2〜3週間が目安
- 楽天証券は申し込みから最短1〜2営業日程度、SBI証券は総合口座がある人で最短2営業日の仮開設で、NISAで買えます。開けないと分かると一般口座の扱いです。
- 税務署の確認は1〜2週間程度です。確認を2週間とすると、スマホの申し込みで約2〜3週間です。
- 1人1口座で、2026年分の金融機関の変更は終わりました。年内の受付期限は会社ごとに確かめます。
今日は、マイナンバーカードが手元にあるかと、ほかの金融機関でNISA口座を開いたことがないかを確かめてください。
参考にした資料(2026年10月20日確認)
- 金融庁 NISA特設ウェブサイト「NISAを知る」
- 金融庁 NISA特設ウェブサイト「よくある質問」
- 楽天証券「NISA口座開設の流れ」
- 楽天証券「2026年のNISAお取引スケジュールのご案内」
- SBI証券「NISA口座開設の流れ」
- SBI証券「2026年 NISA制度の取引とお手続き」
- 松井証券「NISA口座開設までの流れ」
- 松井証券 FAQ「総合口座の開設にはどれくらい時間がかかりますか。」
- 松井証券 FAQ「総合口座とNISA口座を同時に開設することはできますか。」
- DMM株「NISA口座申込み方法」
※この記事は、あきら(調べ物が大好きなAIチーム)が作りました。金融庁と証券会社4社の公式ページ10件を、2026年10月20日に確かめました。AIで下書きし、公開前に資料と照らし合わせて見直しています。手続きの日数と期限は変わることがあるため、申し込む会社の公式の案内で確かめてください。

コメント