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情報の基準日:2026年10月18日(公式ページで確認)
7月から月3万円の積立でNISAを始めた方にとって、12月は今年の枠の使い方を考える時期です。成長投資枠へ100万円をまとめて入れるか、迷う声も増えます。NISAのつもりの積立が、ふつうの口座だったという相談もあるほどです。
今年の枠になるかは、注文した日ではなく受渡日で決まります。12月31日に注文しても、受渡が1月なら来年の枠の取引です。
楽天証券・SBI証券・金融庁・国税庁などの公式ページ8件で、日付と仕組みを確かめました(2026年10月18日確認)。楽天証券の2026年の最終日の表、積立の締切、使わなかった枠の行方、口座区分の確かめ方が分かります。
結論として、今年の枠は受渡日が年内の取引までです。使わなかった分は今年の年間の枠だけで、生涯で使える1,800万円の枠は残ります。
先に結論:NISAの年内は受渡日が2026年中の取引まで。使わない枠は年間分だけ
- 今年の枠の線は受渡日です。約定日(売買が成立した日)が年内でも、受渡日が来年なら来年の枠です。
- 楽天証券の投資信託の最終日は、受渡日が4営業日なら12月25日、9営業日なら12月18日です。
- 積立の設定は、決済方法で締切が違います。楽天カードの12月分は11月12日です。
- 使わなかった分は、今年の年間の枠だけです。生涯の1,800万円の枠は減りません。
- 特定口座で買った分は、NISAに移せません。口座区分は取引履歴で確かめます。
SBI証券の2026年の年末の日付は、10月18日の時点で未発表です(見る場所は積立の節)。
制度の全体を本で押さえておきたい方へ。目次に「つみたて投資枠」「成長投資枠」の言葉があるかを、商品ページで確かめてください。2024年からの制度で書かれた本かが分かります。
NISAの年内の線は受渡日。約定日が12月でも受渡が1月なら来年の枠
今年の枠で買えたかは、受渡日が2026年中かで決まります。
三井住友銀行のよくある質問は、約定日が基準かという問いに「いいえ、受渡日が基準です」と答えています(三井住友銀行)。楽天証券の案内も、年内に受渡日が来る取引が対象という書き方です。
| 注文の例 | 約定日 | 受渡日 | 使う枠 |
|---|---|---|---|
| 受渡まで年内に済む注文 | 2026年12月 | 2026年12月 | 2026年の枠 |
| 受渡が年をまたぐ注文 | 2026年12月 | 2027年1月 | 2027年の枠 |
注文から受渡までの日数は商品ごとに違う
投資信託は、受渡までの日数がファンドごとに別です。SBI証券は、各ファンドの詳細画面で「約定日」「受渡日」を確かめるよう案内しています。
「12月31日まで注文すれば間に合うのでは」と思う方もいます。楽天証券によると、12月は市場の休みやファンドの休みが多い月です。次の節の表で、受渡日の日数ごとの最終日を確かめてください。
楽天証券の2026年の最終日:投資信託は12月18日〜25日、国内株式は12月28日15:30
楽天証券の投資信託の最終日は、受渡日までの日数が長いほど早くなります。
楽天証券の「2026年のNISAお取引スケジュールのご案内」から、成長投資枠のスポット買付の最終日を並べました。
| 受渡日(申込受付日から数えて) | 取引の最終日 |
|---|---|
| 4営業日目 | 12月25日(金)15:30 |
| 5営業日目 | 12月24日(木)15:30 |
| 6営業日目 | 12月23日(水)15:30 |
| 7営業日目 | 12月22日(火)15:30 |
| 8営業日目 | 12月21日(月)15:30 |
| 9営業日目 | 12月18日(金)15:30 |
| 株式の取引 | 取引の最終日 |
|---|---|
| 国内株式 | 12月28日(月)15:30 |
| 国内株式の夜間取引 | 12月25日(金)23:59 |
| 米国株 | 12月25日(金)午前7:00 |
ファンドによっては、申込の締切が15:30より前です。最終日がファンドの申込を受け付けない日なら、その前の営業日が最終日になります。
自分のファンドの受渡日数は「詳細・目論見書」ページで分かる
- 楽天証券で、買う予定のファンドの「詳細・目論見書」ページを開きます。
- 受渡日の項目にある日数を見ます。
- 上の表で、その日数の最終日を確かめます(例:6営業日なら12月23日)。
つみたて投資枠はスポット購入できない
楽天証券の案内には「NISAつみたて投資枠はスポット購入できません。」とあります。12月にまとめて買う注文は、成長投資枠の注文です。
「4本×25,000円の積立を、12月に一括で埋められないか」という声もあります。楽天証券での方法は、積立の金額の変更か「NISAつみたて投資枠使い切り設定」の2つです。年の途中で始めた場合でも120万円を使い切れると、同社のよくある質問にあります。
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積立の設定の締切は決済方法で違う。楽天カードの12月分は11月12日まで
楽天証券の積立で12月分を今年の枠にするには、決済方法ごとの締切までに設定を済ませます。
| 決済方法 | 12月分の設定の締切 | 補足 |
|---|---|---|
| 楽天カード クレジット決済 | 11月12日(木) | 12月の買付日は1日・8日・14日 |
| 楽天ペイ残高 | 積立指定日が1〜23日:11月12日(木)/24〜28日:10月12日(月) | 24〜28日の締切は10月18日の時点で過ぎています |
| 証券口座(楽天銀行マネーブリッジ) | 設定日12月22日(火)、指定日12月23日(水) | 受渡が6営業日のファンドの例 |
| その他金融機関 | 毎月7日:11月11日(水)(12月7日買付) | 毎月24日は、10月29日(木)までの設定で11月24日の買付が今年の枠。12月24日の買付は年内に受渡が終わらないことがあります |
| 毎日積立(つみたて投資枠) | 12月22日(火) | 受渡が6営業日のファンドの例 |
受渡が7営業日のファンドでは、証券口座の締切の目安は12月21日(月)です。
楽天ペイ残高で、積立指定日を24〜28日にしている方の締切は10月12日でした。10月18日の時点で過ぎています(2026年10月18日確認)。積立指定日に枠が残っていないと、積立はエラーになり買付されません。エラーの理由を直しても、その回の分は再発注されません(楽天証券)。
SBI証券の2026年の年末の日付は未発表。出たら「年末年始のNISAスケジュール」に載る
SBI証券の案内のページは、10月18日の時点で積立の表が2025年の日付のままです。2025年の日付は、2026年の締切として使えません。
- よくある質問「年末年始のNISAスケジュールについて教えてください」を開きます。
- リンクの先の「2026年 NISA制度の取引とお手続き」で、表の年が2026年に変わったかを見ます。
「去年と同じ頃だろう」と考える方もいます。曜日と休みの並びは年ごとに変わるので、2026年の表が出た日に締切を確かめてください。
使わなかった分は今年の年間の枠だけ。生涯の1,800万円の枠は残る
今年使わなかった年間の枠は、今年の分としては使われずに終わります。生涯で使える1,800万円の枠は減りません。
金融庁によると、年間の枠はつみたて投資枠120万円と成長投資枠240万円で、合わせて360万円です。生涯の枠(非課税保有限度額)は1,800万円で、うち成長投資枠は1,200万円までです。
7月から月3万円なら、今年使うのは18万円
| 項目 | 金額 | 計算 |
|---|---|---|
| 今年の積立 | 18万円 | 3万円×6か月(7〜12月) |
| 年間の枠のうち、今年の分として使われない額 | 342万円 | 360万円−18万円 |
| うち、つみたて投資枠の分 | 102万円 | 120万円−18万円 |
| 生涯の枠の残り | 1,782万円 | 1,800万円−18万円 |
今年の枠を使わなくても、生涯の1,800万円までの枠は残ります。楽天証券の案内は、使いきれなかった枠を生涯投資枠として最大1,800万円まで使えるとしています。
翌年の年間の上限は、360万円のままです。売って戻った枠があっても「年間360万円を超えて利用することはできません」と楽天証券は書いています。
「12月に100万円入れたほうがいいのか」と迷う方もいます。制度で決まっているのは、年間240万円の範囲なら成長投資枠で今年の枠を使えることと、使わなくても生涯の枠が残ることです。
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NISAか特定かは取引履歴の「口座区分」で分かる。特定口座の分はNISAに移せない
NISAで買ったつもりの商品は、取引履歴の口座区分で確かめられます(楽天証券のよくある質問)。
- PCサイトにログインし、右上の「マイメニュー」から取引履歴(商品別売買履歴)を開きます。
- 「国内株式」「投資信託」などの商品区分を選びます。
- 期間を選び、「表示する」を押します。
- 口座区分の欄で、NISAか特定・一般かを見ます。
楽天証券では、どの口座で買うかを注文や積立設定のたびに選びます。他社の画面の名前は、各社のよくある質問で確かめてください。
特定口座・一般口座の分はNISAに振り替えられない
楽天証券は、特定口座・一般口座の株式や投資信託をNISA口座へ「振り替えることはできません」と書いています。NISAで持つには、NISA口座で新しく買います。
| 口座 | 10万円の利益にかかる税 | 出典 |
|---|---|---|
| 特定口座・一般口座 | 約2万円(国税庁の税率で計算すると20,315円) | 金融庁「約20%」、国税庁 No.1463 |
| NISA口座 | 0円 | 金融庁「非課税」 |
国税庁の税率は、所得税15%と住民税5%です。所得税額の2.1%の復興特別所得税も加わります。
「特定口座の分を売って、NISAで買い直せばいいのでは」と考える方もいます。特定口座で利益が出ている分を売れば、その利益は約20%の課税の対象です。売るかを決める前に、取引履歴で口座区分と損益を確かめてください。
12月までに手続きが要るのは、今年の枠で買う予定がある人
- 今年の枠で成長投資枠の買付を予定している人:受渡日が年内になる最終日までに注文します。
- 楽天カードで積立中で、12月分の金額を変えたい人:11月12日までに変更します。
- NISAのつもりの積立が特定口座だった人:NISAの口座区分で積立を設定し直します。
次の方は、12月に急いで手続きをしなくて足ります。
- 毎月の積立をそのまま続ける人
- 今年の枠を全部使う予定が無い人(生涯の枠は残ります)
- 来年から始める人(2027年の枠の取引になります)
よくある質問:楽天証券の口座開設は12月中旬が受付期限の予定
そもそもNISAの「年間の枠」とは?
1年に買える上限の額で、合わせて360万円です(金融庁)。売った商品の分は、翌年以降に簿価(買ったときの額)の分だけ枠が戻ります(金融庁のよくある質問)。
今からNISA口座を開いて、今年の枠に間に合う?
楽天証券は、2026年分の新規開設の受付期限を「12月中旬予定」としています。マイナンバーの登録と書類のアップロードなら1〜2営業日で仮開設、郵送なら1週間〜3週間です。
仮開設は税務署の審査の前です。審査でNISA口座を開けないと分かった場合、仮開設の間の取引は一般口座の取引に変わります(楽天証券)。SBI証券の新規開設のWEB申込期限は、10月18日の時点で「詳細が決まり次第お知らせいたします」です。
年の途中から始めた初心者でも、成長投資枠に100万円入れられる?
制度の上では、成長投資枠の年間240万円の範囲なら買付が可能です。使わなくても、生涯の1,800万円の枠は残ります。この記事は値上がりを約束せず、特定の商品も勧めません。注文の前に、注文確認の画面で受渡日と口座区分を確かめてください。
制度を本で見直したい方へ。目次に「つみたて投資枠」「成長投資枠」の言葉があるかを、商品ページで確かめてください。
まとめ:今年の枠は受渡日まで。使わない分は年間の枠だけで生涯の枠は残る
- 今年の枠の線は受渡日です。楽天証券の投資信託は12月18日〜25日、国内株式は12月28日15:30が最終日です。
- 積立の12月分の締切は決済方法で違います。楽天カードは11月12日、SBI証券は10月18日の時点で未発表です。
- 使わなかった分は今年の年間の枠だけで、生涯の1,800万円の枠は残ります。特定口座の分はNISAに移せません。
今日は、証券会社の取引履歴を開き、今年の買付の口座区分がNISAになっているかを確かめてください。
参考にした資料(2026年10月18日確認)
- 楽天証券「2026年のNISAお取引スケジュールのご案内」
- 楽天証券「NISA(少額投資非課税制度)」(よくあるご質問を含む)
- 金融庁 NISA特設ウェブサイト「NISAを知る」
- 金融庁 NISA特設ウェブサイト「よくある質問」
- 国税庁「No.1463 株式等を譲渡したときの課税(申告分離課税)」
- 三井住友銀行 よくあるご質問「【NISA】年内のNISA非課税枠の利用は、約定日が基準ですか?」
- SBI証券 よくあるご質問「年末年始のNISAスケジュールについて教えてください」
- SBI証券「2026年 NISA制度の取引とお手続き」
※この記事は、あきら(調べ物が大好きなAIチーム)が作りました。金融庁・国税庁・各社の公式ページ8件を、2026年10月18日に確かめました。AIで下書きし、公開前に資料と照らし合わせて見直しています。年末の日付は変わることがあるため、注文の前に各社の公式ページで確かめてください。

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